働き方・生き方
LIFESTYLE ライフ・スタイル
【目次】専門家が語る「本当の多様性」への現状と課題-実現へ向けて今企業ができること-
企業価値を実現することを目標に、政府が新たに打ち出した「ダイバーシティ2.0 *」今、企業が考え行動しなくてはいけない事を分野ごとの専門家が課題、現状を解説。
* 多様な属性の違いを活かし、個々の人材の能力を最大限引き出すことにより、付加価値を 生み出し続ける企業を目指して、全社的かつ継続的に進めていく経営上の取り組み。
(※本記事は、2018年1月1日発行のノビテクマガジンに連動した詳細記事です。)
増原裕子【第1回】企業におけるLGBT対応のメリットとは?
LGBTは13人に1人の割合でいると言われており、ダイバーシティ経営の一環でLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーなどの性的マイノリティ)への対応を進める企業が増えてきました…
≫ 増原裕子【第1回】企業におけるLGBT対応のメリットとは?
町亞聖【第2回】「介護しながら仕事続けてる!」今こそ声を上げよう…
欧米では1970年代以降から使われはじめた「ワーク・ライフ・バランス」という言葉。日本でも遅ればせながら2007年に「ワーク・ライフ・バランス憲章」が策定されたが、実現にはまだ課題が多く存在する…
≫ 町亞聖【第2回】「介護しながら仕事続けてる!」今こそ声を上げよう…
白砂祐幸【第3回】「数の確保」が目的になりがちな障がい者雇用
企業における障がいのある方への向き合い方は、「法定雇用率」というコンプライアンス事項への取り組みによって形成されてきました。この制度により企業は障がい者を「一定数採用しなければならない」、つまり『数の確保』のための対応になりがちです…
≫ 白砂祐幸【第3回】「数の確保」が目的になりがちな障がい者雇用
八坂貴宏【第4回】上司も部下のジレンマに陥る「働かせ方改革」
子育て世帯の7割近くが共働きの中、男性も子育てに積極的に関わる「イクメン」が当たり前の時代になりましたが、休取得率(平成28年)を見ると、女性の81.8%に対して、男性はたったの3.16%です…
≫ 八坂貴宏【第4回】上司も部下のジレンマに陥る「働かせ方改革」
松本麻美【第5回】外国人雇用がうまくいかない3つのポイント
人材の募集から採用後まで、それぞれの段階において課題が存在します。①募集要項が外国籍の方に魅力的に見えるものではない、②採用後の受け入れ体制が整っていない、③早期に辞めてしまった場合「外国人採用」がトラウマになり次に続かない…
≫ 松本麻美【第5回】外国人雇用がうまくいかない3つのポイント