働き方・生き方

「すでに給与システムや、勤怠管理システムは入れてるけど、タレントマネジメントシステムとは違うの？同時導入ってできる？」

採用や人材育成、さらには全社的な成果アップのためにデータの重要性は理解している…。でも、「わかってはいるものの、不安と疑問が多くて実施に踏み切れない！」という読者も多いのでは？

そこでノビテクマガジン編集部が総力をあげてタレントマネジメントシステム導入企業の担当者にアンケートを実施！これであなたの疑問も一気に解決！
（※本記事は、2017年1月1日発行のノビテクマガジンに掲載された記事を再構成しました。）

併用できますよ。連携してます。

給与システム単体と比べて、タレントマネジメントシステムは、見やすくて使い易いものが多い印象。

【編集部】
経営層の方が使うことが多いだけに、システムなどが苦手でも直感で触れるインターフェイスが多いようです。

タレントマネジメントシステムを選ぶポイントは？

とにかく「やりたいことができるか！自社の課題が解決できるか！」が重要。

現実問題として予算に合わせて選ぶことになりますが、使いやすさも気にしたいところ。

タレントマネジメントシステムという名前のものでも、本当にやりたいことが叶うか、導入前に確認することが大切。

【編集部】
自社の課題を明確にしてからシステム会社に問い合わせると間違いない！

タレントマネジメントシステムをちゃんと継続的に使いこなせるかな？

課題を明確にしておけば、それに向かって進むのみ！

使いやすさを重視したシステムが多くあるので、まずは触らせてもらうといいかも。

【編集部】
年間スケジュールに合わせて、「このタイミングでチェック」というルールを決めておくのも有効だそう。年齢、役職、専門を問わず、誰にでも使いやすいシステムを探せると良いですね。コールセンターがあるシステム会社も魅力。

運用の手間は、誰に、どのくらいかかる？結構大変そう…。

ITの専門家でなくてもわかりやすいシステムなので人事部が担当してます。

月一回、データメンテナンスを行ってます。もちろん、他の業務と兼任できますよ。

【編集部】
さらには、有料でデータメンテナンスの自動化を導入してる会社もありました。

今まで、人間の目で人事配置や教育、採用をやってきたけど、今からタレントマネジメントシステムと融合できる？

はい、できます！

効率的なシステムと人の目が融合したら最大のパワーアップができますよ。

人の目は永遠に不滅！人的感覚を忘れないで。

【編集部】
人の目で判断していたことと、データから出た結果に違いがあるということは、新しい発見に出会えたということ。その毎回の発見を楽しみにしている担当者の方も多いみたいです。

まとめ

「“データ”ってなんだかとっても難しそう」と思っていたそこのあなた！「意外に簡単なのかも！」って思えてきましたか！？

人材育成や、採用、人事配置などなど、企業が成果をあげるために、これからの時代、欠かせないものなんですね。アンケートにご協力いただいたみなさま。本当にありがとうざいました！

タレントマネジメントに興味をもったら、ノビテクマガジンへご相談ください。

導入企業に聞きました！タレントマネジメントシステムってどうですか？（了）

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