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図書館の概念を変えた「知の拠点」
アカデミーヒルズの会員制ライブラリー
【ノビテクマガジン・インフォメーション】
「組織の時代」から「個の時代」へ。
自由な個人がネットワークを広げ、情報を交換し、
イノベーションを生む場。
アカデミーヒルズの会員制ライブラリーをご紹介します。
(※本記事は、2014年4月1日発行のノビテクマガジンに掲載された記事をWeb版として再構成しました。)
森ビル株式会社の文化・教育機関の核、アカデミーヒルズは、スクール事業、ライブラリー事業、 フォーラム事業の3つの機能を軸に運営されている。 その中でも、これまでの図書館の概念を変えた、アカデミーヒルズの会員制ライブラリーを 今回はピックアップしたい。
アカデミーヒルズの会員制ライブラリーは、六本木ライブラリー、平河町ライブラリー、2013年7月にオープンしたアークヒルズライブラリーの3施設がある。これらのライブラリーは、単なる図書館ではなく、図書を介して、文化・知識を交換、共有し、交流が生まれる場として位置づけ、人と出会うきっかけ、新しい発見の場を提供している。 図書が主役ではなく、あくまでも人が主役というわけだ。
また、ワークショップやメンバー交流会など様々なイベントを実施し、メンバー同士が交わることでイノベーションを生み出す場を提供し、日々進化を遂げている。
①目的に合わせて使い分ける空間とファシリティ
②朝7時から夜24時まで利用可能
③新刊本を中心に揃える“本のセレクト・ショップ”
④「本と人の偶然の出遭い」を生み出す書籍の並べ方
⑤蔵書の販売
⑥飲食をしながらの利用が可能
⑦ネットワークを広げる場の提供
図書館の概念を変えた「知の拠点」へ、あなたもこの機会に新たな出会いを探しに出かけませんか。