働き方・生き方
HUMAN RESOURCE DEVELOPMENT 人材育成
イクボス式リーダーシップ講演会 参加者アンケート結果
今回の講演会も、たくさんのみなさまにご参加いただきました。ありがとうございました。
講演会の内容については、「研修講師講演レポート」をご覧ください!
【ノビテクマガジン主催講演会】研修講師の書き下ろしreport
さて、講演会に参加いただいたみなさまが回答いただいた、アンケートの結果を大発表!
ノビテクマガジンの講演会ってどうなのよ?と考えていらっしゃる方も多いと思いますので、ぜひこのコラムで様子を知っていただければ幸いです。
それでは、アンケートの内容を見てみましょう!
まずは最初の質問。「本日の講演会はいかがですか?」
●お話を聞くだけでなく、ワークショップもあったのでとてもよかったです。
●「制度・ツールはあるが、変化するための風土がない組織が多い」というのはまさにその通りだと思います。
●WLBは奪取するもの!風土への浸透が強化されないと現場が迷う。
●男性の立場から、男性社員にお話いただけるのは、とても効果的だと思いました。
●自分が変わればいい。
●業績は出す、危機感、覚悟。
●自分自身の働き方から変えていく必要があると感じました。ワークの部分が多いので、この良い機会に変えていきたいです!
●ソーシャルの必要性がよくわかった。あまりソーシャルなつながりがないので、作っていきたい。小さなところから、はじめていこうと思う。
●ワークライフバランスは、自分から取りに行く。イクボスは自らが見本となること。
●上司に嫌われても、ピーナツぐらいのこと。
今回参加いただいた方の多くは、現在の管理職層の意識改革に加え、若手・中堅層に対して新しいマネジメントスタイルを確立することが重要だと思っている方が多くいらっしゃるようでした。女性活躍推進や、介護離職などが問題となっているので、今とても新しいマネジメントスタイルや、働き方が注目されていることがうかがえますね。
さて、次の質問は、「ノビテクマガジンクラブ主催の講演会ご参加のきっかけです」(複数回答可)
今回のノビテクマガジンクラブ主催講演会のご参加のきっかけで一番多かったのは、「イクボス・・・・」というテーマにひかれた方に多くご参加いただきました。それと並んで、「知人からの紹介」と「部下からの紹介」が続きます。
今までになく、珍しいのは、「部下からの紹介」でお越しいただいた方が多いということでしょうか。参加いただいた方のコメントでも、「会社の上司全員にうけてもらいたい」といった感想をいただきました。
次の質問は、「ノビテクマガジン12号で印象深いコンテンツは?」です。(複数回答可)
竹中平蔵さんにご登場いただいた巻頭インタビュー「変革の時代に求められるモチベーション」と 、もうひとつの巻頭インタビューの萩原智子さんの「チームの結束力が個のパワーを引き出す」が印象深いという結果でした。
教育担当者の方や、人事部の方が多く読むノビテクマガジンならではの「教育担当者インタビュー」も印象に残っていただいているようで、一安心しました。それよりなにより、特別企画の岡田晃さんにご登場いただいた「歴史に名を刻んだ名刺のモチベーション」も人気があり、嬉しかったです。
最後の質問は、「興味・関心のあるテーマ」です。今回の講演会に参加いただいたみなさまは、どんなテーマに興味関心があるのでしょうか?
一番多かったのは、やはり「女性活躍」でした。イクボスと女性活躍は、切っても切れない関係ですね。
コメントの中には、”ダイバーシティの風土のきっかけとしたい”というコメントもいただきました。
次に人気が多かったのは、イノベーション力。
”イノベーション力 これがないと何も変わらないと痛感しているため”
” 将来勝ち残っていくために必要 新しい事業を創造していくことが各企業に求められていると思う”
というような、コメントが多く寄せられていました。
ストレスチェック・メンタルヘルス では、”若手社員に多い問題なので” というコメントを寄せている方が多かったです。
組織開発、ミドル・シニアのキャリア 、その人の本来もつ姿や力 、など今話題になっている事項にも興味関心がある方が、この講演会に参加いただいたことが分かりました。
その他は、“若手社員の育成”を問題としてあげられていらっしゃいました。
今回は、イクボスということで、第一部の講演会で川島さん、第二部のワークショップで八坂さんにご登壇いただきましたが、今後の講演会では、皆さまが気になっている、興味関心のあるテーマの講演会も行っていきたいと考えております。
ぜひノビテクマガジンクラブ主催講演会にお越しくださいませ。
沢山のみなさまのご参加をお待ちしております。