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HUMAN RESOURCE DEVELOPMENT 人材育成
中竹竜二【目次】究極のチームづくり<チームで道は開けるか>「ゴールを設定する」
【コラムジャンル】
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2017年05月19日
「ゴールが明らかになっていないチームに、決して栄光は訪れない」。
それが、監督として早大ラグビー部、U20日本代表を率いる中竹竜二氏の結論だ。チーム力を高めるためにリーダーは何をすべきか、その哲学を語っていただいた。
【第1回】「日本一オーラのない監督」として指導者のキャリアをスタート
2007年と2008年、早稲田大学ラグビー蹴球部監督として大学選手権2連覇を達成。2014年9月には、ラグビーU20日本代表のヘッドコーチに就任した中竹竜二氏。しかし、早大ラグビー部の監督に就任した当時は、「日本一オーラのない監督」だったと笑う…
≫ 【第1回】「日本一オーラのない監督」として指導者のキャリアをスタート
【第2回】リーダーの役割と、チームに所属する意義を再確認しよう
中竹氏は早大ラグビー部に、「勝利」というゴールを設定した。その上で、監督としての自分が果たすべき役割を明確化したという。 「勝利という目的の前では、部員からの尊敬や監督としての面子などはどうでもいいことでした。もし全選手が私を馬鹿にしても、『こんなダメ監督に頼ってはいられない。自らの力で強くなろう』という気持ちが高まり、その結果チームが勝てば、全く問題ないと考えていたのです…
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