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HUMAN RESOURCE DEVELOPMENT 人材育成
二ノ丸友幸【目次】スポーツとビジネスを融合させた人材育成 – ノビテクマガジン イチオシ講師
スポーツとビジネスを融合させた人材育成 - ノビテクマガジン イチオシ講師
強豪校やトップリーグでラグビー選手として活躍した後、U17・U18ラグビー日本代表コーチを歴任した経験を持つ、二ノ丸友幸氏。実は、その輝かしいキャリアは同氏が持つ“ほんの一面”に過ぎない。所属企業であった株式会社クボタでは管理職にまでのぼりつめ、2016年に独立。企業経営者であり、12チームとコーチ契約を結ぶコンサルタントであり、人気講師でもある。複数の顔を持つ二ノ丸氏だからこそ伝えられる、スポーツとビジネスを融合させた人材育成のあり方とは。デュアルキャリアの体現者である二ノ丸氏の魅力に迫った。
猪俣 奈央子 ≫ 文 櫻井健司 ≫ 写真
(※本記事は、2019年4月1日発行のノビテクマガジンに掲載された記事を再構成しました。)
【第1回】ラグビーは「自分で考え、判断し、行動できる」自考動型スポーツ
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講師紹介
二ノ丸友幸(にのまる ともゆき)
プロラグビーコーチ。1979年大阪府生まれ。名門「啓光学園中学・高校(現、常翔啓光学園)」「同志社大学」に進学し、ラグビー選手として活躍。大学卒業後、ジャパンラグビートップリーグ「クボタスピアーズ」でトップリーガーとして選手生活を送り、2006年に引退。引退後も、株式会社クボタに在籍し、企業法務や広告宣伝(企業ブランディング)業務に従事する。2012年に日本ラグビーフットボール協会リソースコーチとなり、U17・U18ラグビー日本代表コーチを歴任。2016年に約15年勤務した株式会社クボタを退社し、企業内人材育成研修事業やスポーツコーチング事業を主に展開する「Work Life Brand」を設立。企業研修や講演活動を精力的に行う傍ら、全国屈指の強豪チームである御所実業をはじめ全国12チームとコーチング契約を結び、多方面に活躍している。
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企業内人材育成研修事業やプロコーチング事業を主に展開する。公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 リソースコーチ/Work Life Brand 代表
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