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MANAGEMENT AND BUSINESS マネジメント・経営
山下淳一郎【目次】ドラッカーに学ぶ成功への原理原則
【コラムジャンル】
ドラッカー , われわれ , 何 , 価値 , 原理原則 , 学ぶ , 山下淳一郎 , 成功 , 新しい事業 , 発展した , 目次 , 第1回 , 第2回 , 第3回 , 第4回 , 誰 , 顧客
2017年07月26日
こんにちは、トップマネジメントの山下淳一郎です。私は、ピーター・ドラッカー教授の理論をベースに様々な企業・団体の活動のお手伝いをさせていただいております。本コラムでは、ドラッカー教授の名言と日本企業を照らし合わせて、分かりやすくビジネスのヒントをお伝えできればと考えております。
【第1回】”新しい事業を作り出す”ということ
私は仕事柄、いろいろな経営者・リーダーの方々とお話をさせて頂く機会があります。現在、様々な企業が、事業を変革(イノベート)させることに全力を注いでいます。言うまでもなく、これまで築き上げてきた事業が通用しなくなってきているからです…
【第2回】だから、わが社は発展した!
“社会は変わっていく。だから事業も常に新しい次元に進化させていかなければならない。”前回はそんなお話しをいたしました。一方、わが社は何のために存在するのか。この、何のためという原点が曖昧であっては社会の変化に右へ左へとブレてしまい、社会の役に立てる事業にすることはできません。ではどうずればいいのか…
【第3回】われわれの顧客は誰か
「第2の問い われわれの顧客は誰か」は、対象となるお客様を明確にすることを教えてくれるものです。 対象となるお客様とは、わが社が心から喜んでもらいたいと思える方です。本当に役立ちたいと思えるお客様を対象にしなければ、事業の方向性を見失い、社会に変化に振り回されて事業は右往左往してしまいます…
【第4回】 顧客の価値は何か
時代の先駆者「三越」の前身 創業約四〇〇年の歴史もつ、日本で初めての百貨店「三越」。その三越は、江戸時代一六七三年に三井高利と言う人が越後屋という呉服店を開業したのが始まりです。当時は、定価というものがなく、相手によって値段を高くしたり安くしたりする文化でした…
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ドラッカー5つの質問、ドラッカーに学ぶ経営チームのつくり方などの講演ができるトップマネジメント株式会社 代表取締役 山下 淳一郎 講師のプロフィールはこちら