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麻生川静男【目次】奴隷ではなく「自由人」として生きる技術。 – [特集]リベラルアーツ-生きた教養を身につける-

麻生川 静男

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2019年02月08日

奴隷ではなく「自由人」として生きる技術。 - [特集]リベラルアーツ-生きた教養を身につける-

「リベラルアーツ」とは何か? その理解は人によって大きなばらつきがある。そこで、リベラルアーツ研究の第一人者である麻生川静男氏に、その歴史や中身、現代人にとっての意義、そして身につけ方について伺った。

白谷輝英 ≫ 文 櫻井健司 ≫ 写真

(※本記事は、2018年10月1日発行のノビテクマガジンに掲載された記事を再構成しました。)

【第1回】リベラルアーツの本来の意味とは?

世の中には、中身をしっかり把握しないまま、「リベラルアーツ」という言葉を使っている人が少なくありません。そこでまずは、リベラルアーツの本来の意味について整理しておきたいと思います…

≫ 【第1回】リベラルアーツの本来の意味とは?

【第2回】安易な学び方では本質は捉えられない

リベラルアーツは、現代に生きるわれわれにとっても重要な技術です。ロジックやレトリックを駆使して上司・同僚・部下を巻き込んだり、顧客や取引先を説得したりできれば、ビジネスに大きなプラスをもたらすでしょう…

≫ 【第2回】安易な学び方では本質は捉えられない

【第3回】本物の歴史書を繰り返し読むべし

多くの人は、リベラルアーツを「学びごと」だと思っています。そのため、「チャート式」で分かりやすく書かれた本を読んで知識を蓄えれば、手軽にリベラルアーツが身につくと考えがちです。しかし…

≫ 【第3回】本物の歴史書を繰り返し読むべし

【第4回】現代人にとってもリベラルアーツは不可欠

私は若い頃、ドイツに留学しましたが、驚いたのは、大人から子供まで、ドイツ人の誰もが自分の意見を持っていたことでした。彼らは子どもの頃から、自力で考え、それを表現するよう育てられています。その結果、多少誇張して言えば…

≫ 【第4回】現代人にとってもリベラルアーツは不可欠

講師紹介

麻生川 静男

麻生川 静男(あそがわ・しずお)
リベラルアーツ研究家・元京都大学 准教授・工学博士

京都大学工学部卒業、同大学大学院工学研究科修了、徳島大学工学研究科後期博士課程修了。京都大学大学院在学中に、サンケイスカラシップ奨学生としてドイツ・ミュンヘン工科大学に留学。その際に強烈なカルチャーショックを受け、独力でリベラルアーツに取り組みはじめる。住友重機械工業在職中、アメリカ・カーネギーメロン大学に留学し、同大学工学研究科を修了。その後、カーネギーメロン大学日本校プログラムディレクター、京都大学准教授を経て、「リベラルアーツ教育によるグローバルリーダー育成フォーラム」を設立、運営していた。新著『資治通鑑に学ぶリーダー論~人と組織を動かすための35の逸話』(河出書房新社)など、著書多数。

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「リベラルアーツ教育によるグローバルリーダー育成フォーラム」を設立、運営していた。麻生川 静男 リベラルアーツ研究家、元京都大学准教授、工学博士 麻生川 静男  講師のプロフィールはこちら

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