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眞邊明人【目次】怒りとの正しい付き合い方 ~アンガーマネジメントが組織を導く~
怒りは“見せ方”次第。コミュニケーションにもクリエイティブにも応用できる。
権利と平等の追求の果てに生まれたのは、本当に優秀な人しか生き残れない不公平な社会システムだという。怒りが充満しやすい現代社会で今、怒りの感情とどう向き合えばよいのだろうか。演出家、監督、作家、講師など、表現のプロとして多彩な顔を持つ眞邊明人氏が語る。
村上杏菜 ≫ 文 櫻井健司 ≫ 写真
(※本記事は、2016年10月1日発行のノビテクマガジンに掲載された記事を再構成しました。)
【第1回】“見せ方”で印象と感情を操る
真剣な眼差しから一転して冗談を言う表情に。そして今度はこちらが思わず姿勢を正してしまいそうな強面へと、次から次へと表情を変えて見せる眞邊氏。芸人やタレントのマネジメントから演劇作品の監督・演出、さらには研修講師など、表現を指導する立場にあるからこそ”見せ方”は熟知している…
【第2回】怒りは相手との距離を一気に縮める
怒りの感情をコミュニケーションに応用することもできるという。「演技の視点で言うと”怒り”が一番簡単なんですよ。”悲しみ“の方が難しい。一番表現しやすくてしかも相手に伝わりやすい、その特徴を利用して、怒りは相手と距離を縮めるために使えます」…
【第3回】怒りはクリエイティブに変換すれば楽に生きられる
では、相手に伝えるべきでない怒りはどう扱えばよいだろうか?ノートに書いて気持ちを可視化するのはよくある方法だが、眞邊氏流は”デスノート”…
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